読むだけで若返る！究極の若返りを実現するメルマガ バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2015/09/15(火) 09:20 | 【若返り】ひとつの決意と妻の一言に大いなる気づきを得る不思議 |
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いつもありがとうございます。
日野です。
今回はすみません、
時間がなく超簡潔となります。
（といいながら、一気に書いたので
長くなってしまいました。すみません）
ダイレクトメールを書くのが
かなり追いつめられてしまい
明日は配信できないかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします。
先週の週末は、土曜日が
水の子関西グループの会議で
閉会の挨拶をさせていただいたと言いました。
その時に決意を述べたのですが、
その決意とは、
店をもう辞めます・・・
ということではもちろんなくて（笑）
水の子会の収穫祭があるのですが
そこへ行きます・・・。
ということでした。
毎年、熊本県の八代郡にある
水の子会では１０月頃に収穫祭を
されているそうです。
関西のお店からも
毎年お客さまを連れて行かれるオーナーさんが
いらっしゃったりしているのですが
考えてみたら、いつも水の子会の
れんこんやみかんや玉ねぎや
その他、加工食品などを
お伝えしているにも関わらず、
僕自身は、水の子会の畑も
見たことがないのです・・・。
現場を見たことがない人間が
その良さを伝えたとしても
本当の意味では伝わらないのではないかと
いう思いもありますし
やはり僕自身、現場を見なければいけない
ということを思いました。
水の子関西のお店から
今回みなで行きましょうという話があり
水の子会をこの目でみて、
そして、また伝えていきたいと思い
ぜひその話に乗ろうと思いました。
前回の会議で上村代表が
おっしゃっていたのですが
今回で９回目になる収穫祭を
今年で終わりにします
ということをおっしゃいました。
生産者の高齢化もあり、
一定の成果を出せたということもあり
今回で終了ということなので
なおさら今回は行かないといけない
ということを思いました。
そのような中で、前日は、
阿蘇山が噴火したというニュースが
飛び込んできました。
今後も同規模の噴火の可能性ということで
飛行機の欠航なども想定しながら
見ていく必要はあると思いますが
それはそれです。
自分の中では、行くと決めたので
「決めたら決まる」であとは
行動していくだけです。
三浦社長がすすめている
この世に出てはいけない商品の開発も
本当は、９月７日に来ていただいた時には
できているはずで、来ていただいた時に
見せていただくはずでした。
しかし、いろいろな生産の原料の入手などで
紆余曲折があり、修正して、また
新たな制作する人を探したりとなったために
時期がずれて、もう少し先になりました。
ただ、それもまた必要必然だということで
その時、その時に、三浦社長や千葉さんは
ベストをつくしてやられています。
そのお姿を見て、こちらもまた
今この瞬間に、ベストを尽くしていく
ということを思います。
ですから、水の子会に行くことは
自分にとってはひとつの大きな決意ですが
それは同時に、今回自分の枠の小ささを
思い知らされた出来事も体験しました。
というのも、勝手に、九州は遠いし
中学生の時の修学旅行にそういえば
阿蘇山に行きましたが
それくらいで、遠いという意識がありました。
当然旅費もかかるだろうし、まあ
僕１人で行こうと思っていたのです。
そのことを妻に言ったら
「え・・・？自分一人で行くの・・・？
ずるい・・・」
と非難がましい感じで言われたのです。
水の子関西の方たちと九州に行こうと
なった時には、完全に僕が１人で行く
というイメージしかありませんでした。
しかし、妻の一言で
よく考えてみたら、僕自身が勝手に
「限定」していただけで、
それもありかもしれないな・・・
ということを思いました。
そして、妻にも見てもらったら
いいだろうなあと思えてきました。
娘達はじゃあ、両親にみてもらおうか
ということで思っていて
両親に聞いてみたらちょうどその日は
両親も旅行に出かけるということがわかりました。
ああ、無理か・・・
じゃあ、僕１人でやはり行こうか・・・
と少し残念に思いましたが、
そのことを妻に言うと・・・
「え？娘達も連れて行けばいいじゃない」
と言われました。
「へ・・・？」という感じで
正直、僕はそんな考えもまた
全くなかったので、驚きました。
九州は遠いところで、４人で行くなんて
大変だし、第一旅費も宿泊費もけっこうかかるし
という予算のことも頭にあったのです。
しかし、同時に女性の発想は
すごい・・・というのか
何も考えていないのか・・・
とにかく枠がないので
素晴らしいと妙に感動を覚えました。
ああ、そういう発想もあるんだなと。
で、良く考えてみたら
そういう発想もありだねということで
妻は、航空と宿泊先のことを
インターネットで調べていくと
僕が想像していたほどでもなく
案外行けるかなという感覚になってきました。
思い込みや枠がまだまだ自分にはあるなと
その時に思いました。
■
その時に、この前の日曜日に
ロゴスタディー初級講座の中で
お聞きした話の中で印象的だったのが
七沢賢治先生の話です。
七沢先生は、ロゴストロンシステムの
開発といった最先端科学のことだけでなく
古代の叡智でもある伯家神道の継承者でもあり
システムエンジニアでもあったり
いろいろな顔をもつ方なのですが
とにかく発想が素晴らしいというか
お聞きしていると枠がないのです。
山梨県甲府市にある祝殿（はふりでん）
という全面ガラス張りというよりも「鏡面」が
張られていて、外の景色が
すべて映るようになっている場を建てる時に
とにかく自分の最大の理想を形にすべく
設計をされて、予算を出したら
遥かに予算オーバーで、
どうやってそんな予算を集めるのか
という状況だったそうです。
普通であれば、そこで予算を縮小して
その予算内で、やりくりして祝殿の設計も
それに合わせてする
ということをしますが、
七沢先生は、予算は度外視して
とにかく、この施設が、日本という国土を
鎮めるために、また多くの人の鎮魂の場として
建てなければならないという信念をもっておられ
そのためには、初めから確固とした
最高の理念の具現化として、最高のゴールがあるのです。
ですから、当然、そのまま行く
ということで計画をすすめられて
周りの人たちは、ハラハラしていたそうですが
しかし、結局、予算も、その理念や構想に
共鳴してくれる人が集まってきて
予算もまかなうことができたし
最高の施設として建設することもできた
ということなのです。
その話に、ああ、この方は
本当にすごい方だなあと感銘を受けました。
「決めたら、決まる」のです。
祝殿を建てると決めたら建つし
水の子会に家族で参加すると決めたら行けるなのです。
大本には、その人の「思い」があり
「思い」が集積していくことで「意志」となり
「意志」が発動されれば、現実世界に
影響を与えないはずがないですし
意志の発動から、すべてが始まります。
この宇宙さえもそう考えていけば
大本の意志が発動したからこそ、
存在しているはずです。
今の現実の自分の視点や、
現実的な視点や思考、
費用といったことから見ると
どう考えても無理だ・・・
と思ってしまったりするのですが
しかし、最高の自分が描くゴールからみれば
もっと言えば、ゴールのその先の未来から見れば
実現してしまったとこなので
過去完了形で、実現したという視点から
物事をみることができて、
そして発想の枠も超えるので
ゴールを実現するためのアイデアや思考が
湧いてくるのです。
アインシュタインが
「いかなる問題も、それをつくりだしたときと
同じ意識によって解決することはできない。」
という名言を残しています。
まさに、今と同じレベル、階層で思考しても
その問題を解決することは絶対にできません。
今の現状の視点からだけでは
アイデアも発想も、現状の枠を超えられない
ということになります。
そのことを、今回の水の子行きを決めた時から
学ばせていただきました。
僕は１人で限界だという
発想しかなかったのですが
妻の言葉のおかげで、４人で行くという発想が出て
では、どうやったら４人で行くことができるのか
という発想に立って
見ていくことができるようになりました。
ゴールのさらに先からゴールをみたら
「～しました」という過去完了形になります。
ロゴストロンでも神道でも過去完了形
というのがひとつの特徴なのですが
それは時間と意識の枠を超えることでもあったのです。
簡潔にと言いながらも
長くなってしまい、どうでもいいことも
書いてしまったかもしれませんが
僕自身の気づきをお伝えしたいと思いました。
他のことでも、妻には自分の小さな枠を壊してくれる
とうい気づきをけっこうもらっていて
これは妻に感謝しなくてはいけないと思います。
ありがとうございます。笑
それでは、またメールしますね。
乱文乱筆をお許し下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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その決意とは、
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そこへ行きます・・・。
ということでした。
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ですから、水の子会に行くことは
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それは同時に、今回自分の枠の小ささを
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というのも、勝手に、九州は遠いし
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それくらいで、遠いという意識がありました。
当然旅費もかかるだろうし、まあ
僕１人で行こうと思っていたのです。
そのことを妻に言ったら
「え・・・？自分一人で行くの・・・？
ずるい・・・」
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ああ、無理か・・・
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