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| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2014/10/21(火) 21:30 | 【若返り】「興味がないことにこそ進化の種はある」と信長抹殺の理由 |
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いつもありがとうございます。
日野です。
前回の織田信長については
けっこう興味をもっていただいた方も
一部ではいらっしゃったようで
うれしく思います。
歴史に興味がない方には
本当にごめんなさいという内容です。
余談ですが、僕自身がある師から
教えていただいたことは、
自分に興味があることだけを聞くのは
進化成長はない。
自分に興味がないことを
どれだけ興味をもって聞くのかが
自分を成長させるために大切なことである
といったようなことを教えられた時に
頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。
まさに自分がそのようにしていたからです。
妻の話も、興味がないことだと
「ふ～ん・・・。そうなの。それで・・・」（笑）
みたいな感じで、パソコンしながら聞いて
よく怒られるのですが（汗）
これはいまだにできていないと痛感します。
自分の興味がないことは、盲点となっていますし
実はその盲点こそが、自分が進化成長のために
必要なことである場合もあるのです。
自分の興味があることだけ
聞いたり探したりすることは
ある意味、自分の枠を決めることであり、
自分の思っている以上の成長は
ありえないのかもしれません。
つまり・・・
好きなことだけやっていることは
いいことのように見えますが
ある意味可能性を狭めている可能性もあるのです。
これについては、賛否両論あると思いますが
時と場合によっても違ってくるかもしれません。
いずれにしても、その師の言葉が
僕には印象深く今も頭の片隅に残っています。
■■■
さて、話を戻しますと、前回見たように
「南朝」というキーワードを軸に
織田信長という人物を見ていくと
信長の行動の軸が見えてきます。
そして、明治天皇が明治２年に
信長の首があるとされる船岡山に
建勲神社の創建を宣下していることから
明治天皇が、信長を高く評価していたことが
わかります。
長篠の戦いを描いた絵が残されていますが
そこには、戦いに参加したもの以外に
服の後ろに六芒星が描かれた人たちがいます。
彼らは、陰陽師であり
戦いには、陰陽師集団が当時いたようです。
彼らは、ある意味、戦いの影の主役であり
方位や時期を駆使して、指令を出して
戦いに加わっていたようです。
陰陽師集団というのはある意味
日本を影で支えてきた集団でもあり
彼らの仲間でもあった伊賀忍者たちを
信長は攻め込みます。
これが世に言う「天正伊賀の乱」です。
一説では、その伊賀攻めが
陰陽師たちの怒りをかって
信長の抹殺が決定されたとも言われています。
いずれにしても信長をはじめ
政権を握るほどの人物たちというのは
ある意味、裏で決定されているといってもよく
裏の怒りをかえば、交代させられるのは必定です。
陰陽師たちが、信長抹殺に動いたことで
北朝天皇家も動かされて
明智光秀や、秀吉、家康の連携によって
信長の時代に終わりを告げて、
「予定通り」秀吉が天下を統一した
ということかもしれません。
信長が成し遂げようとした「南朝」を表舞台に出すのは
まだ早すぎる段階であったのかもしれず
結果的には、幕末まで引き伸ばされることになりました。
それもまた、予定通りであったのでしょうか・・・。
そういう意味では信長は
あまりに高い理想と資質をもっていたがために
早すぎる偉人であったといえるのかもしれません。
■
幕末の走りは、吉田松陰といってもよく
彼は、伊藤博文に、匿っていた南朝の末裔の
面倒をみさせたといいます。
そういう意味では、吉田松陰も南朝のことを知っていたし
彼の思想を受け継いだのが
幕末の志士であったということでしょうか。
来年の大河ドラマは「萩」が舞台ということで
吉田松陰も再び注目されるでしょう。
もちろん、南朝といったキーワードは
大河ドラマでは一切出るはずはありませんが
そういう別の視点と併用しながらみていくことで
大河ドラマもまた、楽しめそうな気がします。
今年は萩に行って来たので
来年の大河ドラマは見たいと思っています。
■
明治維新が南朝革命であったという
決定的な証拠というべき写真がひとつあるのですが
それは、いまだに真贋論争が続いていて
どちらかといえば、否定的な意見のほうが多いのです。
機会があれば取り上げたいと思っていますが
（以前、幕末を取り上げた時に述べるつもりが
述べる機会を逸してしまいました・・・）
いろいろと僕自身も調べてみましたが
結論から言えば・・・
いくつかの理由から、その写真は本物だと
断定していいのではないかと感じています。
あまりこういった裏側にはまりこむのも
真偽入り混じったいろいろな情報があるので
見極めていかないといけないと感じますが
ただ、本当の歴史を知りたい
という思いはあります。
それは、本当の健康とは何か・・・？
本当の長寿とは何なのか・・・？
青汁だけで生活している人もいえば
今この世には数万人の何も食べずに生きる人も
実際にいます。
彼らはいったいどういう身体の仕組みで
生命を維持しているのか。
また、寿命は本当に120歳前後なのか
実際にヒマラヤなどでは、数百歳の人が
いるともいわれていますし
一説では日本には800歳くらいの人がいる
ということも言われています。
これって八百比丘尼の伝説を彷彿とさせますが
それ以外にも、古代の記録を見ていけば
1000年近くの寿命の記載もあります。
これらは全くのデタラメが
記載されているのかどうか・・・？
同じくそういったことにも興味があります。
神や創造主といった視点から見れば
僕たちは本当に世界の数パーセントもわかっちゃいない
という世界にいるのだと思います。
そのような謙虚な目で
でもこの世界を好奇心に満ちた目で、
これからも、世界や人間を
見ていきたいと思っています。
■■■
さて、余談が以上に長くなりましたが（汗）
今回は「断捨離」パワーについて
だいぶ前の続きを述べたいと思います。
断捨離による心と身体のデトックスについて
店のオーガニッククラブで離した内容になります。
以前、１回目、２回目の音声をお届けしたので
今回は３回目になります。
今回は村田有季彦先生に学んだ
断捨離のパワーについて、特にトイレについて
お話しています。
４分４秒のお話になります。
興味があれば聞いてみてください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
断捨離による心と身体のデトックス③
http://youtu.be/4muFHnB68zY
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
過去の音声は以下になります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「断捨離とは」
心と体のデトックスである断捨離パワー①
http://youtu.be/0tSQKyS-PTw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「最強のパワースポット」
心と体のデトックスである断捨離パワー②
http://youtu.be/RJP8ishuvo0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それでは、またメールしますね。
最後までありがとうございます。
日野堅也
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基本的にはこのメールにご返信ください。
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本当にごめんなさいという内容です。
余談ですが、僕自身がある師から
教えていただいたことは、
自分に興味があることだけを聞くのは
進化成長はない。
自分に興味がないことを
どれだけ興味をもって聞くのかが
自分を成長させるために大切なことである
といったようなことを教えられた時に
頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。
まさに自分がそのようにしていたからです。
妻の話も、興味がないことだと
「ふ～ん・・・。そうなの。それで・・・」（笑）
みたいな感じで、パソコンしながら聞いて
よく怒られるのですが（汗）
これはいまだにできていないと痛感します。
自分の興味がないことは、盲点となっていますし
実はその盲点こそが、自分が進化成長のために
必要なことである場合もあるのです。
自分の興味があることだけ
聞いたり探したりすることは
ある意味、自分の枠を決めることであり、
自分の思っている以上の成長は
ありえないのかもしれません。
つまり・・・
好きなことだけやっていることは
いいことのように見えますが
ある意味可能性を狭めている可能性もあるのです。
これについては、賛否両論あると思いますが
時と場合によっても違ってくるかもしれません。
いずれにしても、その師の言葉が
僕には印象深く今も頭の片隅に残っています。
■■■
さて、話を戻しますと、前回見たように
「南朝」というキーワードを軸に
織田信長という人物を見ていくと
信長の行動の軸が見えてきます。
そして、明治天皇が明治２年に
信長の首があるとされる船岡山に
建勲神社の創建を宣下していることから
明治天皇が、信長を高く評価していたことが
わかります。
長篠の戦いを描いた絵が残されていますが
そこには、戦いに参加したもの以外に
服の後ろに六芒星が描かれた人たちがいます。
彼らは、陰陽師であり
戦いには、陰陽師集団が当時いたようです。
彼らは、ある意味、戦いの影の主役であり
方位や時期を駆使して、指令を出して
戦いに加わっていたようです。
陰陽師集団というのはある意味
日本を影で支えてきた集団でもあり
彼らの仲間でもあった伊賀忍者たちを
信長は攻め込みます。
これが世に言う「天正伊賀の乱」です。
一説では、その伊賀攻めが
陰陽師たちの怒りをかって
信長の抹殺が決定されたとも言われています。
いずれにしても信長をはじめ
政権を握るほどの人物たちというのは
ある意味、裏で決定されているといってもよく
裏の怒りをかえば、交代させられるのは必定です。
陰陽師たちが、信長抹殺に動いたことで
北朝天皇家も動かされて
明智光秀や、秀吉、家康の連携によって
信長の時代に終わりを告げて、
「予定通り」秀吉が天下を統一した
ということかもしれません。
信長が成し遂げようとした「南朝」を表舞台に出すのは
まだ早すぎる段階であったのかもしれず
結果的には、幕末まで引き伸ばされることになりました。
それもまた、予定通りであったのでしょうか・・・。
そういう意味では信長は
あまりに高い理想と資質をもっていたがために
早すぎる偉人であったといえるのかもしれません。
■
幕末の走りは、吉田松陰といってもよく
彼は、伊藤博文に、匿っていた南朝の末裔の
面倒をみさせたといいます。
そういう意味では、吉田松陰も南朝のことを知っていたし
彼の思想を受け継いだのが
幕末の志士であったということでしょうか。
来年の大河ドラマは「萩」が舞台ということで
吉田松陰も再び注目されるでしょう。
もちろん、南朝といったキーワードは
大河ドラマでは一切出るはずはありませんが
そういう別の視点と併用しながらみていくことで
大河ドラマもまた、楽しめそうな気がします。
今年は萩に行って来たので
来年の大河ドラマは見たいと思っています。
■
明治維新が南朝革命であったという
決定的な証拠というべき写真がひとつあるのですが
それは、いまだに真贋論争が続いていて
どちらかといえば、否定的な意見のほうが多いのです。
機会があれば取り上げたいと思っていますが
（以前、幕末を取り上げた時に述べるつもりが
述べる機会を逸してしまいました・・・）
いろいろと僕自身も調べてみましたが
結論から言えば・・・
いくつかの理由から、その写真は本物だと
断定していいのではないかと感じています。
あまりこういった裏側にはまりこむのも
真偽入り混じったいろいろな情報があるので
見極めていかないといけないと感じますが
ただ、本当の歴史を知りたい
という思いはあります。
それは、本当の健康とは何か・・・？
本当の長寿とは何なのか・・・？
青汁だけで生活している人もいえば
今この世には数万人の何も食べずに生きる人も
実際にいます。
彼らはいったいどういう身体の仕組みで
生命を維持しているのか。
また、寿命は本当に120歳前後なのか
実際にヒマラヤなどでは、数百歳の人が
いるともいわれていますし
一説では日本には800歳くらいの人がいる
ということも言われています。
これって八百比丘尼の伝説を彷彿とさせますが
それ以外にも、古代の記録を見ていけば
1000年近くの寿命の記載もあります。
これらは全くのデタラメが
記載されているのかどうか・・・？
同じくそういったことにも興味があります。
神や創造主といった視点から見れば
僕たちは本当に世界の数パーセントもわかっちゃいない
という世界にいるのだと思います。
そのような謙虚な目で
でもこの世界を好奇心に満ちた目で、
これからも、世界や人間を
見ていきたいと思っています。
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さて、余談が以上に長くなりましたが（汗）
今回は「断捨離」パワーについて
だいぶ前の続きを述べたいと思います。
断捨離による心と身体のデトックスについて
店のオーガニッククラブで離した内容になります。
以前、１回目、２回目の音声をお届けしたので
今回は３回目になります。
今回は村田有季彦先生に学んだ
断捨離のパワーについて、特にトイレについて
お話しています。
４分４秒のお話になります。
興味があれば聞いてみてください。
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断捨離による心と身体のデトックス③
http://youtu.be/4muFHnB68zY
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過去の音声は以下になります。
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「断捨離とは」
心と体のデトックスである断捨離パワー①
http://youtu.be/0tSQKyS-PTw
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心と体のデトックスである断捨離パワー②
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