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日時 | タイトル |
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2023/01/09(月) 07:00 | カレーが繋ぐ親子の縁 #3 |
こんにちは。
かれぇ☆はんたぁ こと白鳥です。
いつもありがとうございます。
※当メールは、
カレーハンター試験(http://curry-hunter.jp/agent/)を受験した方、
当協会のメルマガ、カレー☆ハンターの心得(https://bite-ex.com/mag/2733/12/)に
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★カレーが繋ぐ親子の縁 #3
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
◯カレー初め
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
数年間コロナで帰省できなかったので
今年は長めに帰省をしてきました。
その帰省中の話。
元旦の朝、お雑煮を食べた直後、
父親が「昼はカレーが食べたい」と発言。
でも母親は「鍋洗うの大変だから嫌!」と拒否。
私はカレー屋なので、
洗い物は基本的にすべてカレー。
カレーの鍋を洗うのは苦じゃない。
せっかくの機会なので
親孝行をすることにしました。
お店で使っているスパイスは
持ってきていないので、実家の食品棚を物色。
中途半端に余っていた
こくまろカレー と 業務スーパーのルゥ
を使って、給食のカレーを作りました。
作ったカレー自体は、
キャンプで作るような普通のカレーなので、
特筆すべき感想もなく普通に味わいました(笑)
実は、本題はカレーじゃなくて
コミュニケーションについてです。
なんというか、白鳥家は
感情表現がすごく“ぶっきらぼう”なので
本音が伝わりにくいんですよね。
たぶん父親は
「子供たちの受け入れ準備で疲れてるだろうから
元旦の昼は作るのが簡単なカレーでいいよ」
という気持ちで伝えてると思うんです。
でもその真意は母親には伝わっておらず
割りと強めの拒否発言を頂戴することに(苦笑)
父親も母親も“ぶっきらぼう”(苦笑)
この傾向は私も受け継いでいて、
なんとか工夫しながら生きているのですが、
私自身も毎年帰省中に
「なにか母親を手伝ってあげたいな」
とは思っていたのです。
でも
「妹より先に動いたら感じ悪いかな?」とか
「他人がキッチンを触るの嫌かもな?」とか
余計なことを気にして
ちゃんと表現をしてこなかったんですよね。
実際にやってみれば、そこそこ喜んでもらえるし
自分自身も気分が良かったのです。
もしかしたら
妹を嫌な気持ちにさせてしまった
かもしれませんが、
でも、
優しい気持ちで行動したことを
恥じることなんてないんですよね。
例えば、電車で席を譲りたいけど
「年寄り扱いしないで」って断られるかな?
とか余計なことを考えて
声を掛けられなかった経験ってありませんか?
でも、当たり前ですが、
座れて本当に助かる人もいるわけです。
ではなぜ声を掛けられないのかと言えば、
「自分を守りたいから」なんですね。
そこを乗り越えて行動すると
最終的に自分も幸せになれますよね。
効率重視の世の中ですが、
ローリスク、ハイリターン。
効率を考えたとしても、
非常にコスパが良い行動だと思うんです。
そんなわけで、
優しい気持ちを持っているなら、
相手に伝わるように表現していきたいものだな
としみじみ感じた元旦でした。
白鳥友康@かれぇ☆はんたぁ
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当協会へのお問い合せ info@curry-hunter.jp
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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発行者: カレーハンター協会
責任者: 白鳥友康
運 営: 株式会社ウィズダム・デザイン
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11
銀座大竹ビジデンス 2F
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感情表現がすごく“ぶっきらぼう”なので
本音が伝わりにくいんですよね。
たぶん父親は
「子供たちの受け入れ準備で疲れてるだろうから
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でもその真意は母親には伝わっておらず
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でも
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でも、
優しい気持ちで行動したことを
恥じることなんてないんですよね。
例えば、電車で席を譲りたいけど
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とか余計なことを考えて
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でも、当たり前ですが、
座れて本当に助かる人もいるわけです。
ではなぜ声を掛けられないのかと言えば、
「自分を守りたいから」なんですね。
そこを乗り越えて行動すると
最終的に自分も幸せになれますよね。
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